自転車好きランナーの山歩きブログ

ランニングや山歩き、視覚障害者さんの伴走や伴歩をする中で考えたことや感じたことを書き散らかしています。

ランニング 走るようになった経緯

令和4年1月29日

子どもの頃は走るのは苦手だった。

運動全般が苦手だった。

中学校で卓球部でゆるい練習をしていたのが

わずかな運動経験だった。

大学生になってテニスやフルコン空手を始めて

思うように身体を使うために色々試してみて

それを基に考えたり調べたりして、また試す

ということを初めてしたように思う。

走り始めたのは、スタミナをつけるためだったと思う。

フルコン空手は少しだけですが、テニスは20年ほど続けた。

走るのもそれなりに続けていた。

「BORN TO RUN」というランニングの本を

30代の終わり頃に読んで

それから走ることに興味が増した。

結果、テニスをしなくなって

道路を走っていたのが芝生を走るようになって

視覚障害者さんの伴走もするようになった。

今は

速い人の伴走ができるようにもっと速くなりたいのと

聞いた人が驚くような長距離を走れるようになりたいのが

漠然とした目標。

週に5回くらい晩に10キロ走りたいと思っているが

なかなか思うようにはいかない。